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コロナ禍吹き飛ばすダンスパフォーマンス 咲洲南港ダンスフェス`20 スペシャル ショーケース(11月8日 ATC海辺のステージ)

2020/11/11 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


ダンスフェスが戻ってきました。新型コロナの影響で今年の夏は中止になったものの、秋は関係者の努力で何とか特別開催できました。


今回は時短開催で、キッズ、ティーンズを分けずに参加20チームが登場。3歳児ばかりの「ぎんのすず タンポポ」のステージに、思わず顔がほころびます。

男女5人組の「accuracy(アキュラシ—)」。1人1人の身体能力の高さが際立った。優勝するつもりで参加したそう。

ステージを終えて全員が「普段通り楽しく踊れました」と話してくれた「K-パレード」。11月だけど肌寒くなかったかな?

元気いっぱいの小学生チーム「K-クラップ」かわいらしさとともに、ダンスの楽しさが伝わってくるパフォーマンスだった。

高校生チームの「夢だらけ」。参加チームでは年長だけに、ダンスにもフィニッシュのポーズにも大人の魅力が漂ってきます。

実力派の「HARIBO」相変わらず完成度の高いダンスパフォーマンスが際立った。

優勝を狙います、ときっぱり言い切った「miStar(ミスター)」。その言葉通りハイレベルな演技を披露。上位層の優勝争いは大混戦!

ダイナミックでキレ切れ味抜群のBare(バレ)。統一感もよく総合優勝に輝く。

ダンスフェス常連の「GOLDEN☆WOOKY」軽快で安定した、元気いっぱいのパフォーマンス。

すべてのチームのパフォーマンス終了後、結果発表までに、参加者全員で「パプリカ」を踊って緊張をほぐしました。

第3位  miStar(ミスター)

第2位 accuracy(アキュラシ—)

総合優勝 Bare(バレ)

咲洲南港ダンスフェス`20 スペシャル ショーケースSupported by ATC

主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社
後援:コスモ開発協議会、GRAFFY HALL
協力:日本ダンス技能向上委員会、
企画:ATC広報企画室
製作:有限会社ダブリューエムスタジオ
【お問い合わせ】
W.M.STUDIO OSAKA「南港ダンスフェス実行委員会事務局」
TEL:06-6318-1117

 

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