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ハロウイーン工作 住之江区 子供子育てプラザ

2017/10/27 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


住之江区西浜口の子供子育てプラザでは、3歳までの子お対象に、ハロウインの工作イベントが行われました。会場には30組ほどの親子が参加されました。


まずはハロウインのプレート作り。10:00AMの開始時間に集まったのは5組ほどの親子だったので、落ち着いて制作に取り組んでいます。


時間の経過とともに、気が付けば会場には大勢の親子が集まっていす。こうなると、子供たちは用意された遊具を使ってのお遊びが始まりました。


1時間ほどのお遊び時間を過ぎたら、全員で親子体操です。主導するのは森ノ宮医療大学の学生さんたち。実習でこのイベントに参加されています。


体操の後も、学生さんたちは自然体で子供たちの中に溶け込み、一緒にこの時間を楽しんでいます。楽しい時間を共有できて子供たちも大喜びでした。

シュライカ―大阪が怒涛の攻めで関西ダービー制す シュライカ―大阪 7 - 2 デウソン神戸/フットサルFリーグ第23節(10月22日大阪市立中央体育館)

2017/10/26 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


攻守にベテランらしい、巧みさを見せた小曾戸選手。ディフェンスでは相手の攻撃を寸断させるプレーを見せ、何度もピンチを救いました。積極的にゴールも狙います。


リーグ戦200試合出場達成したビニシウス選手と佐藤亮選手が試合開始前に表彰されました。佐藤選手にはチームオーナーから、ビニシウス選手には家族からは記念の盾が贈呈されました。


攻守でチームを引っ張った前主将のチアゴ。彼が自在に動けばチームに勢いがつきます。この日は先制のゴールなど2ゴールを決め、さらに鉄壁の守備も披露。


点取り屋の相井選手も、古巣相手に後半ダメ押しのゴールを決めた。決めるべき人が決める試合のシュライカ―大阪は本当に強い! 2試合連続の大勝となりました。


デフェンスからの切り返しで貪欲にゴールを狙う芝野選手。シュートを打った途端、相手チームデフェンダーと接触して右足を痛め、悔しくも途中退場。


大量得点にも攻撃の手を緩めないシュライカ―大阪。ビニシウス選手は終了直前に3ゴール目を決め、ハットトリックを達成!200試合出場記念日を、家族の前で自らの祝砲で祝った。


こちらも200試合出場記念試合に、後半19分シュートを放つ佐藤選手。ゴールを決めた佐藤選手に祝福のハイタッチに駆け寄るチアゴ選手。


台風接近で悪天候の中、スタンドには1300名を超えるファンが。選手には心強い限り。声援を後押しにシュライカ―大阪はゲームを支配し、大量点を奪った。


声援にこたえるシュライカ―大阪の選手たち。リーグ随一の攻撃力をいかんなく発揮した試合でした。前日のエスポラーダ北海道との試合では10得点と2日続けて大量得点での勝利です。


Jスポーツのインタビューに応えるチアゴ選手。この試合も攻守にわたって存在感を発揮、チームを勢いづかせ、上位進出へ弾みがついた。隣は小暮監督


記念の試合でゴールした佐藤選手。相井選手も祝砲のゴールを決めるなど、この日2人は大暴れ。声援を送ったファンの子供たちも大喜び。

レッドハリケーンズが快勝! NTTドコモレッドハリケーンズ 36-14 キャノンイーグルス (ラグビートップリーグ 10月22日 神戸ノエビアスタジアム)

2017/10/25 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


キヤノンを相手に、試合開始から攻めるレッドハリケーンズ。前半8分、キックで敵陣に入り、最後はタックルを引きずりながらCTB(センター)小林が先制のトライ!


前半15分にもFW(フォーワード)とBK(バックス)が一体となって相手ゴール前へ攻め込み、WTB(ウイング)藏田がトライ。14-0と試合の主導権を握る。


SH(スクラムハーフ)で先発出場した井之上は、正確なパスと、自ら突破を図るなど積極的に攻撃を仕掛け、チームを勢い付けた(32分負傷により小樋山と交代)。


前半20分過ぎから自陣ゴール前でキャノンの強力スクラムに苦しんだレッドハリケーンズ。しかしここで耐え抜き、試合の主導権を渡さなかった。


相手より早い集散を徹底したレッドハリケーンズ。それが功を奏して、体格の劣勢を克服し、ラックを連取して繋ぐラグビーを展開。スピードでキャノンを上回った。


SO(スタンドオフ)に入ったパエア ミフィポセチはキック、ランと新たなポジションで自在に動き回った。前半37分相手ディフェンスを突破してゴールへ迫り、この後の小樋山のトライに結び付けた。


パエア ミフィポセチの突破でキャノンゴール前へ迫り、フォローしたSH小樋山がトライ。フィルヨーンのゴールも決まり前半を24-0で折り返した。


試合を組立てるFB(フルバック)フィルヨーン。陣地を取るキック、見方を走らせるハイパント、ゴールを狙うキックを使い分けるチームの大黒柱。


後半1トライを返された直後、フィルヨーンのハイパントからボールをつなぎ、最後はイオンギ譲が30ⅿ走り切ってトライ(G)。29-7と再びキャノンを突き放す。


後半29分、イオンギの突破から右に展開し、パスを受けたCTB(センター)金がディフェンスを振り切ってゴールに飛び込み、ダメ押しのトライ(G)36-14。


本来の形の全員でつなぐラグビーで勝利したレッドハリケーンズ。悪天候の中、応援に駆けつけてくれたスタンドのファンの声援に応えます。

食事もスイーツもGOO! PlusOneCafe(住之江区北加賀屋)

2017/10/24 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


店頭のフクロウがモチーフのPlusOneCafe(プラスワンカフェ)は、北加賀屋駅徒歩2分の好立地。薫り高い珈琲と質の高い食事とデザートが評判です。プラスワンランチ(¥850)はこの秋登場しました。ランチといっても16:00ぐらいまでやっています。


他にも評判が良いのはカレーライス。ビーフカレー(¥650)、ささみチーズカツカレー(¥680)、カツカレー(¥700)、季節の野菜をトッピングし見た目にも鮮やかな野菜カレー(¥780)も人気です。辛さは1種類ですが、辛さと甘みの加減が絶妙です。


「カレーが大好きで、通い詰めた美味しい店があったんです。いつか店を持つなら、このカレーをメニューに、と決めていました。それで教えを乞うたのです」と店長の意気込みが感じられます。


旬の素材を生かしたオリジナルケーキも高評価。この秋のパンプキンタルト(¥450)はカボチャの甘みを最大限に引き出しています「いい素材を選ぶことで美味しいケーキができるんです。カボチャは断面で良し悪しが分かりますよ」と目利きぶりがすごい!


スイーツは季節の食材を使ったケーキ類と、お菓子類も。レーズンバターサンドクッキー(¥250)も人気のスイーツです(テイクアウトあり)。


自慢のコーヒーに関しては「同じ豆でも、ハンドグリップ、サイフォン・・・挽き方で味は変わってくるんですよ」と様々な味を演出してくれるので、コーヒー好きにはたまらない店です。11月末まで「すみすみナビを見た」と言えば、ランチ後のサービスがありますよ!


PlusOneCafe(プラスワンカフェ)喫茶=店内禁煙
住之 江区北加賀屋1-4-26 ニュー北加賀屋マンション1F
TEL06-6690-0609
営業時間 9:00~18:00(日曜定休)
11月30日までの期間限定サービス=「すみすみナビを見た」とオーダーの際にお伝えください。
ランチ後のコーヒーがサービスになります。

秋晴れの住吉公園 第6回ちん電バルなど

2017/10/17 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


10月7日、8日の両日、第6回ちん電バルが開催されました。8日は晴天となり、午後から気温はぐんぐん上昇。夏に逆戻りしたような暑さの中、住吉公園では出店やライブステージが賑やかに行われました。


わんにゃんパトロール隊のワンちゃん。子供が撫でてもおとなしくてとてもフレンドリー。名前を呼べばすぐに反応してくれる賢い犬たちです。この日は2名の新規パトロール隊員の加入があったそうです。


もっちりな食感で評判の縁起焼と、住吉商業高校がコラボして作った商品はスイートポテト味。外側はゴマ風味ですが、中はスイートポテトの甘~い饅頭です。生徒さんたちの頑張りで完売しました!


これが住吉商業の生徒さんによって考案された、ちんでんバル特製スイートポテト味の縁起焼き。ポテトが甘くて定番にしてほしい美味しさです。来年はどんな商品が出るか楽しみ~


三味線演奏の粉浜三進会の皆さん。島唄を歌い上げるなど、三味線ならではのゆったりしたリズムで、ステージから落ち着いたムードを醸しだしていました。


シンガーラブソングライターと自称する潤雅(ゆな)ちゃんは、元気いっぱいの歌声と、明るいキャラクターでステージを盛り上げてくれました。Uストリーム放送の南港サンセットTVにも出演中!


ちんでんバルとは別に、隣の運動場では近隣幼稚園の運動会が開催されていました。天候にも恵まれて、園児たちは元気いっぱいで競技しています。秋の住吉公園は活気に満ちていました。

黒田投手も在籍したクラブです 住之江バイキングジュニア(少年野球)

2017/10/17 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


大阪市内で最古の軟式野球クラブと言われる住之江バイキングジュニア。創立は1965年で、ジュニア部(4年生以下)・学童部(6年生以下)・少年部(中学生)で構成されています。


硬式野球チームが増える中、子供の体力、安全面などを考慮して、あえて軟式にこだわり、子供たちを指導しているそうです。硬式ほどボールが重くないので、未経験者でも取組みやすく、体力的な負担が軽いことです。


「勝利より選手の将来を考えて、各人にきめ細かく指導することを優先しています」と指導方針を語ってくれた創設者の太田忠一さん。


硬式野球の多くは勝利を目指すのに対して、バイキングジュニアは自由に楽しくやりたい子と、将来プロを目指してしっかりやりたい子に分かれます。その選択も自由です。


中心になるジュニアチームは中学生で、近年は全国大会へも出場する強豪です。卒団後、すべての子が野球を続けるわけではありませんが、甲子園を目指して強豪校に進学したり、プロ野球に進む子も誕生しています。


広島やメジャーリーグで活躍した、あの黒田博樹投手もこのクラブの一員だったのです!「黒田君はそれほど目立つ選手ではありませんでしたが、高校、大学へと進む中で、自分なりに努力されたのでしょうね」と吉見直樹監督。


黒田投手のように将来伸びるためにも、今日もしっかり基礎を指導しています。特に小学生のうちから野球に馴染んでおけば、大きく成長することが期待できそうです。


中加賀屋公園では、今日も夕方から野球が大好きの子供達が集まり、元気いっぱいの声が飛び交っています。黒田投手に続く選手が生まれるか!?

住之江バイキングジュニア 
練習 中加賀屋公園、住之江公園などで、月曜日を除く毎日
ジュニアの体験参加随時受付中。
☎090-8211-1500 吉見直樹

毎日でも食べられるラーメンを いっぱいいっぱい(ラーメン)住之江区南加賀屋 

2017/10/10 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


「本当においしいラーメンなら毎日食べたいけど、健康面が心配・・・・」とあきらめていませんか?その認識を何とか打ち破りたいとラーメン作りに励んでいる店が、いっぱいいっぱいです。


オーナーの川東さんは高校時代に、将来はラーメン屋を開くと決めたほどのラーメン好き。「ラーメン屋なら毎日食べられるじゃないですか」という驚きの動機だったそうです!


いっぱいいっぱいは住之江公園駅近く。川東さんは「カップラーメンは毎日食べるのに、毎日ラーメン屋に行く人はいませんよね。そこで毎日食べても健康を害さないラーメンを作りたかったんです」と目標を掲げて取り組み始めました。


美味くて健康的なラーメンを作るため、蕎麦屋でも使えるほどの、瑞々しいスープ作りに取り組みました。仕事が終わると、スープ作りに励み、尊敬する蕎麦屋のご主人に味をみてもらったそうです。


その努力の結果、たどり着いたのが現在のスープです。鳥ガラをベースにした白湯麺、そこへ魚介をミックスした中華そば、豚を混ぜてコク深いラーメン(各¥800)。どれも見た目はこってりですが、食べると意外にあっさりして、いくらでも食べられます。


しかし何といっても川東さんが重視するのは安全性。「衛生面がしっかりしていないと商売を続けていけませんから。飲食店は味より先に、衛星第一です」と基本を肝に銘じています。

いっぱいいっぱい  ラーメン
大阪市住之江区南加賀屋2-9-17
営業時間 ランチタイム11:30~14:30(金~水)
18:00~24:15(日祝以外の金~水)、18:00~21:00(日祝) 木曜定休
☎06-4703-5967

親子で楽しく運動会 住之江区子ども子育てプラザ(住之江区浜口)

2017/10/10 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


9月29日(金)住之江区の子供子育てプラザにて、親子運動会が行われました。会場には約30組の親子が参加して、借り物競争や、球入れ、それに一緒に体操したりして賑わいました。


運動する前には、まず体操。インストラクターの先生が音楽に合わせてみんなで体操します。子供たちも見よう見真似で手を上げたり、屈伸したり・・・・・・・


競技に参加する子供は1歳~3歳ぐらい。皆とても元気で走り回っています。球入れはとても楽しそう。でも自分が入れるべき球は赤、それとも白、わかってるかな?


子供の競技だけではなく、子供を箱に乗せてママが引っ張るという競技もあります。ママには大変かと思いきや、皆さんとても力強く箱を引いています。中には子供2人を乗せて走るママもいるほど。


借り物競争では、手渡された絵と同じ絵のマグネットを壁から剥がして持ち帰ってくる競技です。リンゴやバナナ、ビスケット、動物・・・・・の中から、ちゃんと同じものを選べるかな。ママは後ろで心配そう!


今度は子供たちを一か所に集めて、ママたちが大きなシートを広げて上げたり下げたりします。これには子供たちも大はしゃぎ。秋の運動会は、ママも子供たちも楽しい時間でした。

住之江区子ども子育てプラザ
住之江区浜口西3-4-22 ☎06-6674-5405
9:00~21:00(日曜日は17:30まで)月曜祝日定休 夏期年末年始休暇あり
イベント日程等は下記WEBサイトへ
http://www.osaka-kosodate.net/plaza…

爽快!みんなで楽しくジャザサイズ! ジャザサイズ(ダンスフィットネス )

2017/10/02 カテゴリー:大人サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


ジャザサイズをご存知ですか? ジャズダンスから派生したアメリカ生まれのフィットネス。ビートの効いた音楽に乗って体を動かすリズミカルな有酸素運動です。体幹や筋トレの要素も加わり、シェイプアップの効果はかなり期待できそう。


スタジオ付近では、今日も元気なインストラクターの声が響き、大勢の女性達が軽快に体を動かしています。すでに9年目に入ったジャザサイズには、レッスン生も400名ほどの大所帯となってきました。


レッスン生の中にはスポーツが未経験の方も多くいらっしゃるとか。それでもリズムに合わせて体を動かしているうちに体が覚えてくるので全く心配なさそうです。


現在は11名のインストラクターが、住吉公園体育館と長居の両スタジオに分かれてレッスンを行う毎日です。レッスン生の多くは女性ですが、中には熱心な男性の姿も。皆さん生き生きと汗を流しています。


大人クラスのほかに、3歳から12歳のKID’Sクラスもあります。 2016年度より長居公園前のスタジオもオープンして、その勢いはとどまるところを知りません。


両スタジオには子供が遊べるコーナーが設けられており、ママたちは安心してレッスンを受けられます。住吉公園体育館では、専門スタッフによる託児サービスが利用できる時間帯もあります。

ジャザサイズ
体験レッスン歓迎。  
教室は火曜日を除く毎日 午前、午後
住吉公園体育館、スタジオブエナビスタ長居で実施。  
☎090-8559-3649 代表 萩原泰子

ママたちのライフワークになれば 萩原泰子・ジャザサイズ主催

2017/10/02 カテゴリー:クローズアップ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


ジャザサイズの主催者として圧倒的な支持を集めている萩原泰子さん。メンバーはすでに400名を超える勢いで増加中。レッスンは毎日あるため、スタジオ付近からはインストラクターの気合の入った声が聞こえてきます。


レッスンスタジオは住吉公園体育館と長居の2拠点体制。ジャザサイズの良いところを萩原さんに聞くと「エアロビクス、ジャズダンス、筋トレ、体幹トレーニングの全部の要素が入っているところです。しかもかなり本格的ですよ」とその内容の濃さをあげてくれました。


萩原さんとジャザサイズの出会いは福岡。「夫の転勤で移り、そこで出会ったんです。楽しくてすっかりハマり、インストラクターまでやらせてもらいました」スタジオの片隅では子供が遊べるスペースが設けられて「子供をチラ見しながら、安心してレッスンを受けられたんです」


そんな日々を5年ほど過ごしていたところ、またまた転勤で大阪へ。ここでもジャザサイズをやりたいと教室を探したのですが、近辺にはなく「ないなら私が作ってやる」との意気込みでフランチャイザーとして始めたそうです。


意気込んでみたものの、レッスン会場や機材の手配、会員集め・・・・・と大きな負担が萩原さんに圧しかかります「とにかく安く使える場所と機材を何とかしなければ、といろいろ探しました」住吉公園体育館を手当てできたのは1年後だったそうです。


レッスン生も集めなくてはなりません。知人に話したり、新聞に折り込みチラシを入れたり、自分でもポスティングしたり。「ある時ポスティング禁止のマンションの管理人さんに叱られました(笑)」そうして少しずつメンバーさんが集まり、教室らしくなってきます。


それでもしばらくは大赤字のレッスンが続きます。ようやく収支がプラスになり始めたのは2年目に入ったころから「ある一定の人数になったころから加速度的にメンバーさんが増えてきました」もちろんそれに比例して、スタジオ代やインストラクターの人件費、機材などの費用も嵩んできます。


赤字続きのころ「苦しくてもやめようとは思いませんでした。せっかく集まってくれたメンバーさんのライフスタイルを壊してしまうことになるからです。始めたからには責任がありますから」と強固な意志の持ち主でもあります。



小学生のKIDSチームもあります。昨年からは住吉公園や住之江公園などのイベントでダンスを披露するまでに成長してきました「これからも子供たちにできるだけ披露する場を増やしていきたいと思います」と様々な方面へのPRも積極的です。


様々な苦難を乗り越えてジャザサイズは6年目を迎え「将来は頑張ってくれているインストラクターたちが、独立して自分の教室を持てるようになれば」と夢を語ってくれました。ジャザサイズと共に歩む萩原さん。その瞳は優しく将来を見据えています。

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