6月1日、ようやく開幕した2025ー2026。ホームにY.S.C.C横浜を迎えたシュライカー大阪。開始早々から波状攻撃を仕掛けた。中井 駿斗(14)はその先陣を切って、ハツラツとしたプレーでチームに活気を与えた。
Fリーグの開幕を心待ちにしていたファンが詰めかけたAsueアリーナ大阪。一進一退の展開に内心やきもき!?
ゴール前で必死のディフェンスするシュライカー。試合の大半をディフェンスに追われた。このような複数でゴール前の守備シーンが多く見られた。
横浜のシュートを何度もファインセーブでピンチを救った守護神のGK関口(1)。反応の良さは今年も健在だ。
今やすっかりチームの柱に成長した清水寛治(11)。カウンターアタックで積極的にゴールを狙い続けた。
シュライカーのチアとして開始前とハーフタイムにチアダンスを披露する大阪成蹊中高のメンバー。2年目となりファンの間にも定着してきました。
なかなか横浜ディフェンスを崩せない状況に、タイムアウトで戦術を確認し合うシュライカーのベンチ。
後方で全体に指示を与える役割を担うようになった斎藤日向(6)。しかし時折放つ強烈なシュートは相手チームにとっては脅威になったはず。
後半ペナルティでPKを得たシュライカー大阪。キッカーは信頼ある加藤翼(10)しかし横浜GKの反応の良さにゴールネットを揺らすことができず、同点のチャンスを逸した!
開幕戦で勝利を飾れなかったシュライカーのメンバーは試合終了後、がっくりと肩を落とす加藤翼(10)が象徴する。次回こそ勝利を、がんばれシュライカー大阪!
メットライフ生命Fリーグ2025-26 ディビジョン1 第1節
2025/06/01 カテゴリー:シュライカー大阪, スタジアムへ行こう
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF