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シュライカー、前半のリード守れず、痛い敗戦 シュライカー大阪3-3サジィ大分=Fリーグ第4節(Asueアリーナ大阪)

ホームにサジィ大分を迎えた第4節。前半は一進一退の攻防。14分シュライカーは齋藤日向(6)がゴールを決め先制。斎藤はこの試合最も躍動した選手の1人。

前半は多くのシュートを浴びせゲームを支配したシュライカー大阪。田村 友貴(18)もこぼれ球に反応してシュートを放つ。

前半16分、シュライカーは西川尊(3)が追加点となる2点目のゴールを決め、試合の主導権を握った。

何度もファインセーブでピンチを救ったGK関口 優志(1)。守るだけでなく、積極的に攻撃を仕掛けた。

スライディングでボールを奪いにかかる、シュライカーの高井要(4)。前半は攻守の切り替えが早く鉄壁の守備力を見せた。

GKでありつつも、5人目のFPとして攻撃に参加するバサジイ大分のBARACK(1)。シュートを放つなど、相手にとっては脅威だ。

この試合、シュライカー大阪の多くの選手がシュートを放った。しかし枠をとらえても、不運にもバーに嫌われたりして、追加点は遠かった。

33分ディフェンスが手薄になった右サイドで、この後大分の仁部屋 和弘(10=左)に一瞬のスキをつかれて振り向きざまゴールを決められた。ここから34分、36分と立て続けに失点し、終盤で逆転を許した。

逆転され、いやなムードになったシュライカーを救ったのはキャプテンだった。37分加藤未渚実(8)が同点に追いつくゴールを決めた。応援席に向かって、どや顔の加藤。やはり頼りになる男だ!

試合の70%を支配しながら逆転され、やっと同点に持ち込んでドロー。勝ちきれなかった試合に、斎藤日向(6)は天を仰ぐ

 

シュライカー大阪3-3サジィ大分

メットライフ生命Fリーグ2025-26 ディビジョン1 第4節

06/21(13:00 KICK OFF) | Asueアリーナ大阪

 

 

2025/06/26 カテゴリー:シュライカー大阪, スタジアムへ行こう 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

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