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雪だるまを作ろう 親子簡単工作 (住之江子ども・子育てプラザ)

2020/01/25 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

冬のアイドルといえばやっぱり雪だるま。1月になって大寒らしい気候になってきました。今回の親子簡単工作は、雪だるまをフューチャーしました。

雪だるまの形に用意された用紙に、顔を描いていきます。クレヨンを持つのが初めての子供もいるようです。うまく描けるかな。

最後は、いつものようにママが仕上げていきます。ママのセンスが光る作品ですね。

はい、出来上がりました。うまく描けたようですね。親子で記念撮影。

こちらも完成です。お子さんはシャイで、なかなかこちらを向いてくれません。

親子簡単工作「雪だるまを作ろう!」
住之江区 子ども・子育てプラザ
〒559-0006 住之江区浜口西3-4-22  TEL:06-6674-5405  FAX:06-6674-5405

強豪東芝に食い下がるも・・・・ ラグビートップリーグ 第2節 (花園ラグビー場) NTTドコモ 21-39 東芝ブレイブルーパス

2020/01/20 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

前節は接戦の末、勝利したNTTドコモレッドハリケーンズ。今節は戦力充実の東芝を迎え撃ちました。試合の入りは悪くはなく、開始3分先制点を奪います。プロップ金廉(3)がゴール正面にトライして幸先の良いスタートです。

ドコモのゲームキャプテンを任されたのはLOのキーパ ミーウィット(5)。やや緊張気味の入場です。

花園ラグビー場はほぼ満員。ラグビーW杯での日本代表の活躍ぶりで、すっかり人気に火が付きました。
なかでも最も観客の視線を集めたプレーヤーがいました。

この日の観客が最も注目したプレーヤーは、東芝のリーチマイケル(6)。彼がボールに絡むと「リーチ」コールが沸き上がるほどの熱狂ぶり。ドコモのホームアドバンテージは・・・・・

ゴールキックを狙うSOのマーティ バンクス(10)。ゲームメイクに期待がかかりましたが、ボールを持つ機会が少なく、試合のほとんどがディフェンスでした。

東芝に攻め込まれ、数少ない攻撃のチャンスで、CTBパエア ミフィポセチ(13)は、その突進力で東芝ディフェンスを次々に突破。チャンスを作った。

突破力に加えて、2mmの長身を生かしたラインアウトや、細かいパスのつなぎでも高い技術力を見せた、FLのローレンス エラスマス(6)。リーチマイケルのタックルを交わして突進。

東芝の強力スクラムには終始苦しめられた。マイボールスクラムでも、強いプッシュで押し込まれて、度々ボールを奪われるシーンが目立った。

後半18分、東芝のミスを突いてWTB小林 正旗(11)がボールを奪い、そのまま60m走りきりトライ。リンカーン マックラウチ(22) のゴールも決まり、14-20と追撃。

ラインアウトでボールをキャッチするLOのキーパミーイット(5)。このキャッチングからドコモの得意技が披露された。

 

後半26分、ラインアウトからモールを形成し、そのまま一気に押し込み、東芝ゴールを陥れてトライを奪う。絵に描いたような見事な即効だった。21-32と追い上げる。

終了間際にも東芝ゴール前で攻め続けたドコモだったが、ボールを奪われ、逆にカウンターアタックを食らい、背走する羽目に。そしてとどめのトライを浴びて結果は21-39の敗戦。それでも粘り強いディフェンスで、強豪に最後まで食らいついた。

ホーム最終戦は快勝、稲田は自ら祝砲G! シュライカー大阪5-2パルドラール浦安 (Fリーグ2019-2020 ディビジョン1 第31節 丸善インテックスアリーナ大阪)

2020/01/10 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

Fリーグは終盤戦を迎え、優勝争いの激しい戦いが続きます。現在3位につけているシュライカー大阪はホーム最終戦でパルドラール浦安を迎えました。すでに引退を表明している稲田瑞穂のプレーをホームで見るのは最後となりました。

この日のシュライカー大阪は、引退する稲田瑞穂のホーム最後の雄姿を盛り上げようと、チームの気迫が漲っていた。先制点を決めたのはストライカーの相井忍(10)。前半10分、この得点を皮切りに怒涛の攻撃が始まった。

ディフェンスに攻撃に大車輪の活躍を見せたアルトゥール(5)。特にピンチには、誰よりも早く戻り、体を張ったプレーで何度もピンチを救う。2人を相手にディフェンスする離れ業も見せた!

たくましさを増した仁井貴仁(14)。アタックにもディフェンスにも積極的なプレーが光った。2本のシュートはいずれも枠を外れたが、大きな存在感を示した。

ゴールを決めて雄たけびを上げる小曾戸充也(12)。田村の放ったシュートがGKに跳ね返されたが、うまくゴール前に詰めていた小曾戸が押し込んで追加点を挙げた。

キャプテン田村友貴(18)も見せた。前半18分、小曾戸の放ったシュートの跳ね返りを、ゴール前に詰めた田村がねじ込んだ。3-0とリードして前半を終える。

前半、シュライカーが得点を許さなかったのは、守護神檜山昇吾(21)がゴール前にがっちり立ちはだかっているから。前掛かりのシュライカーの攻撃パターンでは、後半不運な失点もあったが、この男への信頼は揺がない。

新加入の堀内迪弥(7)はタイミングのいい動きで活躍。堀内⇆小曾戸のホットラインで、度々ゴールを狙った。惜しくも決まらなかったが、シュライカーの攻撃パターンにうまく融合しつつある。
ダメ押しのゴールを決めたのも、このストライカーだった。この日の相井は切れ味抜群、後半7分、思い切って左足を振り抜き、この日2点目のゴール。

自らの引退に祝砲を放った稲田瑞穂(88)。34分、ホーム最後のゴールが決まると、アリーナ全体が大きな歓声に沸き、有終の美を飾った。

この日のオービット賞はもちろん稲田瑞穂(88)。今シーズン限りでFリーグを引退することを表明し、試合後、ファンに向けて引退のあいさつも行った「色々話そうとしてたのに、頭が真っ白になりました」。

家族とともに記念撮影を行って、引退セレモニーを締めくくった。ストライカーとして存在感を示した稲田選手、お疲れさまでした。

声援してくれたファンに感謝の意を表明し、優勝目指して残り2試合の健闘を約束した。がんばれシュライカー大阪!

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