スタジアムへ行こう
Let's go to the stadium

すみすみナビ・クローバーTOP > スタジアムへ行こう > NTTドコモ レッドハリケーンズ > プレシーズンマッチは劇的な幕切れ

プレシーズンマッチは劇的な幕切れ NTTドコモレッドハリケーンズ28-26豊田自動織機シャトルズ愛知(南港NTTグランド)

ラグビートップリーグの開幕に備えて、各チームはチーム作りの真っ最中。その一環としてNTTドコモレッドハリケーンズ=RHの本拠地である住之江区南港で練習試合が行われました。

 

ラグビートップリーグの開幕に備えて、各チームはチーム作りの真っ最中。その一環としてNTTドコモレッドハリケーンズ=RHの本拠地である住之江区南港で練習試合が行われました。

先制点を許した後の前半15分、RHはラインアウトからCTBトニシオ バイフがデュフェンス網を突破して中央にトライ。ゴールも成功して7ー7の同点に追いつく。

WTBとして出場したRHの金 勇輝。鋭いカットインでディフェンスラインを突破してチャンスを作る。またゴール前でトライを防ぐディフェンスも光った。

自陣ゴール前からチャンスを作って攻めあがるRH。全員でつなぐ意識は健在。これでトップリーグを勝ち抜いてきた。

14-21とリードを許した後半25分、ゴール前のピンチから、効果的なキックで陣地を挽回しボールをつなぐRH。ジョシュ フェナーにラストパスが渡りトライを奪う。川向のゴールも決まり21-21の同点に追いつく。

後半から出場したRHのパエア ミフィポセチ。相変わらず強烈な突進力で、ディフェンスを蹴散らしながら前進する。相手にとっては脅威だ。

21-26と劣勢で終了間際、RHがシャトルズゴール前で猛攻を仕掛ける。一度はタッチに蹴り出され、万事休すかと思われたが、まだ終了とはならずラストのワンプレーが残っていた

ロスタイムでRHの猛攻、最後は途中出場の原山 光正がトライ。これで同点となり、川向のコンバージョンキックが決って劇的な逆転勝利!

試合終了後、詰めかけたファンにあいさつするRHのメンバー。最後まであきらめない粘り強さでディビジョン1復帰への期待をうかがわせた。

 

ラグビートップリーグ ディビジョン2

プレシーズンマッチ(南港NTTグランド)

NTTドコモレッドハリケーンズ28-26豊田自動織機シャトルズ愛知

2022/10/27 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ, スタジアムへ行こう 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

© 2017 Regional information portal site.
Sumi sumi navi Clover.
Page top