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ホーム最終戦は劇的逆転勝利! シュライカー大阪2-1立川アスレティックFC(住吉スポーツセンター)

2025/12/20 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

Fリーグも残り2試合。上位6位までに入るためシュライカー大阪は正念場を迎えている。このホーム最終戦では前半の劣勢を跳ね返して、劇的な逆転勝利をつかんだ。決めたのはキャプテン加藤 未渚実(8)だった。

ホーム最終戦とあって多くのファンが住吉スポーツセンターに詰めかけた。

試合開始に円陣を組んで気合を入れるシュライカー大阪。2試合続けて大敗を喫しているので何としても負けられない。ホーム最終戦は気合は十分だ。

立川のディフェンスは固く、ボール争奪になっても強さを発揮した。ペースをつかめない前半のシュライカーは防戦一方の試合展開。

立川ペースで始まったこの試合、特に前半はボールポゼッションで圧倒された。それでも少ないチャンスに右足を振りぬく加藤翼(19)だがゴールネットは揺らせなかった。

とにかくボールが奪えない前半のシュライカー。ストライカーの清水寛治(11)もゴール前で必死のディフェンスを余儀なくされた。

前半レフリーから注意を受けるシーンが多かったシュライカー。不覚にも2枚のイエローカードを出されてしまった。

劣勢を跳ね返そうと必死にボールを奪いに行く田村夕貴(18)。シュライカー大阪は少ないチャンスにカウンター攻撃を仕掛けた。

ハーフタイムでダンスを披露する、ダンスクラブの「ナタラジャボックス」のダンスパフォーマンス。住吉で活動する老舗のダンスクラブだ。

前半、圧倒的に攻められながらも必死にゴールを守ったGKの関口優志(1)。何とか最少失点で抑えたことが後半の逆転劇を生んだ。

西川尊(3)は上手いドリブルで攻撃を仕掛ける。徐々にスライカーのペースになってきた後半、立川ゴールを攻めるシーンが増えた。

徐々にペースをつかんでいくシュライカーは自慢の攻撃陣が威力を発揮し始めた。シュートを放つ清水寛治(11)。

ついに同点に追いついた後半13分、決めたのは加藤翼(10)。これでチームが生き返り数分後の加藤 未渚実(8)の逆転ゴールが生まれた。

ホーム最終戦に勝利しTOP6入りに望みをつないだ。試合後、詰めかけたファンにあいさつするシュライカー大阪の選手たち。

 

メットライフ生命Fリーグ2025-26 ディビジョン1 第21節

12/13(14:00 KICK OFF) | HOS住吉スポーツセンター

シュライカー大阪2-1立川アスレティックFC

 

 

 

 

 

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