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ホーム最終戦はゴールラッシュで快勝! フットサルFリーグ 第31節 シュライカー大阪 6-2 バルドラール浦安 (1月26日 おおきにアリーナ舞洲)

2019/01/28 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

フットサルのFリーグは、終盤を迎え、シュライカ―大阪のホーム最終戦が舞洲で行われました。最終戦にふさわしい攻撃力を見せてくれたシュライカ―大阪は怒涛の6ゴールで浦安を一蹴。芝野創太(23)は上手くボールをつなぎチャンスメーク。この試合でも計盛や田村のゴールに絡む活躍をみせた。

試合開始早々、加藤未渚実(8)は左サイドから、浦安のスキをついて先制のネットを揺らした。このシュートがシュライカーゴールラッシュの幕開けとなった。

ゲームキャプテンを務めた田村友貴(18)は、この試合でも体を張ったディフェンスで浦安の攻撃の芽を摘む。そしてチャンスには積極的にシュートを放つ。この日は2ゴールを決める活躍。

ハーフタイムにダンスパフォーマンスを見せるシュライカーKID’Sチアの「スイートブルーインズ」。今やすっかりお馴染みになり、シュライカーの試合には欠かせない存在になった。

計盛良太(15)もアタックにディフェンスにコートを駆け巡る。後半9分にはゴールを決める活躍で存在感を示した。

堀米将太(7)は、得意のカウンターからスピードを生かし、左サイドを駆け上がる。そして強烈なシュートを放つも、惜しくも枠を外れた。

後半15分、檜山に代わって登場したGKの柿原聡一朗は、パワープレーに出た浦安のシュートをセーブしてロングパスを放つ。それをゴール前へ走り込んだ相井忍(10)が、頭で合わせて5点目のゴールを奪った。見事に決まった連係プレーに2人はかっちりと抱擁。

コートの袖で試合を見つめる「スイートブルーインズ」。シュライカー応援団のリズムに合わせて声援を送り続けた。ゴールが決まるとこの喜びよう。

この試合は司令塔として、後方からゲームを作り献身的なディフェンスが中心だったアルトゥール(5)。しかし最後にはその右足で強烈なゴール決めてくれた。

ホーム最終戦を終えて、スタンドのファンの声援に応えるシュライカー大阪の選手たち。リーグ屈指の破壊力で浦安を粉砕して、次節へ弾みをつけた。

この試合のオービット賞は、もちろん大車輪の活躍をみせた田村友貴(18)。粘りのディフェンス、攻撃の軸として2ゴールを決めるなど、ゲームキャプテンにふさわしい活躍だった。

最後はキャプテンの小曾戸元哉がスタンドのファンへ挨拶。残り2試合と、プレーオフは東京、名古屋開催のため、大阪のファンへは最後の試合となった。1年間の声援の御礼と、次の試合もベストを尽くすことを誓った。

試合後に選手、スタッフ、チアの全員で記念撮影。今シーズンのホームはこのメンバーで戦った。現在リーグ戦2位、プレーオフでは名古屋を撃破して、ぜひ3年ぶりの優勝を勝ち取ってほしい。アウエイでも頑張れシュライカ―大阪!

DUARIG Fリーグ2018/2019 第31節
シュライカー大阪 6-2 バルドラール浦安
(1月26日  おおきにアリーナ舞洲)
(シュライカーG)
加藤未名実1、
田村夕貴2、
計盛1、
相井忍1、
アルトゥール1

ママと一緒に節分のお面作り! 親子簡単工作「鬼の面を作ろう」 (住之江区子ども子育てプラザ)

2019/01/25 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

正月気分が抜け、気が付けば今年も1月が終わろうとしています。次のイベントは節分ですね。そこで鬼の面を作ろうと数十組の親子がプラザを訪れました。

作業台でお面作りに励む親子。「こんな感じのお面を作ってくださいね」と面を被っておどけて見せる、プラザの高田さん。

子どもたちは、自分がイメージした鬼の顔を描いていきます。うまく描けるかな・・・・子どもは鬼の顔、知ってるのかな?

鬼の面が完成しました。ママにお面をかぶせてもらっている、さきちゃん(1)。自慢の大きな目が見えないのが残念!

こちらは出来上がったお面で、ママと遊んでいます。なかなかご機嫌なようです。節分の日には誰が鬼の役をするのでしょう・・・・やっぱりパパ?

鬼の面作りが終わったら、子どもたちは玩具でお遊び。ママたちは、子育て情報交換などのコミュニティが生まれます。ここでママ友ができり、子育ての輪が広がります。

住之江区子ども子育てプラザ
親子簡単工作「鬼の面を作ろう」
(住之江区子ども子育てプラザ)
対 象:乳幼児とその保護者
当日時間内・自由参加(10:00~11:30)
当日時間内自由参加
住之江区浜口西3-4-22(月曜定休)
TEL:06-6674-5405 FAX:06-6674-5405
http://www.osaka-kosodate.net/plaza/suminoe.html

守り抜いたシュライカー、ディフェンスの勝利! フットサルFリーグ第29節 シュライカ―大阪 2-1 フウガドールすみだ(岸和田総合体育館)

2019/01/16 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

首位名古屋を追撃する2位の我らがシュライカ―大阪は、ホームにフウガドールすみだを迎え討ちました。厳しい戦いが予想される中、先制点は開始20秒、アルトゥールの右足から。まさに電光石火の早業!

シュライカー大阪のKIDSチアチーム「スイートブルーインズ」の試合前のパフォーマンス。試合の度にレベルアップしている感じが。

すみだから必要にマークされた相井忍(10)。再三のファウルプレーギリギリのマークを受けてシュートコースを防がれる。それでもシュートを放つストライカーだ!

前半2分、キャプテン小曾戸充哉(12)はスライディングタックルで相手の攻撃の芽を摘むなど、試合中、度々体を張ったプレーでチームを引っ張った。

すみだのドリブル攻撃を阻止せんとする加藤未名実(8)。先制したものの、その後はボールが奪えずに防戦一方だが、全員のディフェンスの意識は高かった。

すみだに攻め込まれた後半12分、田村夕貴(18)はスライディングで相手のパスをカットしてピンチを凌ぐ。キャプテン小曾戸のプレーに始まり、全員がこのような果敢なディフェンスでゴールを守った。

タイムアウトでは元気よくコートに飛び出し、スタンドの緊張をほぐしてくれます。この日のようなディフェンスばかりの試合では本当に貴重な時間です。

すみだのディフェンスを受けながらもパスを出す芝野創太(17)。シュライカー大阪は少ない攻撃のチャンスを生かして攻撃を仕掛ける。結局、このパスが決勝点を生んだ。

後半8分、シュライカー大阪は芝野から加藤へパスをつなぎ、最後は小曾戸が2点目のゴールを奪う。ディフェンスからの切り返しで奪った見事な決勝点になった。

決勝のゴールを決めた小曾戸(12)は、応援席に雄たけびで応える。シュライカー大阪には珍しい押されっぱなしの試合展開に、チームを引っ張ったキャプテンが吠えた!

シュライカー応援団の傍らで、試合を見守っていたスイートブルーインズものメンバーも、勝利に安どの様子。コーチの西谷舞子さん(左)も緊張がほぐれる。

この試合のオービット賞(優秀選手賞)はもちろん小曾戸充哉。アタックにディフェンスにいぶし銀の活躍を見せた。やはりシュライカー大阪にこの男は欠かせない。残り数試合も全力プレーを期待したい。

出口ではハイタッチでファンを送るシュライカー大阪の選手たち。ストライカーのチアゴ(左から2人目)を欠きながらの辛勝だった。

フットサルDUARIG Fリーグ2018~2019
第29節 シュライカ―大阪 2-1 フーガドールすみだ(岸和田総合体育館)
シュライカ―大阪
http://shriker.osaka.jp/schedule/

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