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楽しくサッカーしよう アイリスFC 低学年(少年サッカー)

2017/12/17 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

楽しむためのサッカーも、プロを目指すのも自由。アイリス住吉FCはそんな趣旨から地域の子供達が楽しくサッカーができるようにと、2000年に設立されました。

現在4歳~14歳の子供達数百名が所属するビッグクラブで、コーチ陣も20名ほどいます。学年別にチーム編成され、低学年ではサッカーの基本を重視した指導が行われます。

小学生の全国大会に大阪代表として出場することも多く、全国でベスト16入りするなど、すっかり強豪チームとしてその名を知られるようになりました。

サッカーの基本技術指導のほかに、同時に挨拶・ルールを守ることなど、礼儀やマナーを身につけることも重視します。荷物を1か所にまとめことも大切なことです。

コーチ陣が充実していることもクラブの魅力です。専任コーチ全員が協会認定のライセンスを持ち、レベルごとに、科学的な指導を行います。これがクラブ躍進の原動力になっています。

代表の桝谷孝行さんは「サッカーを通じて、広い視野と協調性を持つ人として成長してほしいです」と創立以来のポリシーを大切にしています。

 

アイリスFC
対象年齢 4歳~15歳
練習場所 住吉公園、近隣の学校などで
体験参加の申し込みはアイリスFC住吉事務局まで
☎06-6675-6202
http://sports.geocities.jp/fc_sumiyoshi_hp/index.html

みんなで一緒にご飯食べよ~ コミュニティカフェ HUG Cafe(住之江区 中加賀屋3丁目)

2017/12/15 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

11月6日にオープンしたHUG Cafe。以前は、はぐ食堂でしたが、現在の場所に移転して新たにコミュニティカフェとしてリニューアルしました。

運営するのは伊達みずほさん。「子供にちゃんとした食事と会話を」という思いはそのまま。はぐ食堂の頃からの流れで、水曜日の夕刻は、子供が多く来ます。

日替わり定食は、伊達さんの料理の腕前が楽しめます。料金は「材料費ぐらいしかいただいていないので、赤字ギリギリです(笑)」。

この伊達さんの活動に対して多くの企業が賛同し、地元の企業や全国的に著名な企業までが支援の手を差し伸べています。今も近隣お方が差し入れなども持ってこられます。

ごはんを食べるだけでなく、とりとめのない会話や宿題をしたり、子供がホッと一息つけるような居場所でもあります。友達を連れてくるのも大歓迎です。

HUG Cafeでは通常のコミュニティカフェとしての運営以外にも、ちょっとしたバザーや大人の飲み会なども時々行われます。一度覗いてみては?

 

HUG Cafe (コミュニティカフェ)
住之江区中加賀屋中加賀屋3-6-6
📞06-6616-7280
営業時間 12:00~19:00(金土休)

クリスマスのお菓子作り 児童クッキング教室(12月9日 住之江子供子育てプラザ)

2017/12/13 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

住之江子供・子育てプラザで、児童クッキング教室が行われました。小学生9人が参加し、クリスマスグラスケーキ作りに挑戦しました。この見本のように作れるかな。

講師は木下麗子先生。管理栄養士で、2児のママでもあります。まずは子供たちに今日作るものは何か、材料は何をどう使うも可の説明に入ります。

まずはホイップクリームを作ります。泡だて器を使うのは初めてかな、と聞いてみると「家にある。ママが時々使っている」と答えた子が数人いました。ママたちは結構グルメ!?

木下先生が用意してきたスポンジケーキを星形にくりぬいてホイップクリームと重ねていきます。この形は最後のデコレーションの時に役立ちます。

スポンジケーキとクリームを重ねていくのは意外と難しいようです。形が崩れないよう、慎重に積み重ねます。いちごやキウイも混ぜながら見た目にも注意が必要です。

子供達が作った作品がこちら。なかなかの出来栄えです。この後、食事タイムですが、食べるのがもったいないぐらい・・・・と思いきや、子供たちは何のためらいもなくパクパク!?

最後に正月にお供えする鏡餅の絵を子供達に描いてもらいました。鏡餅の上に何が載っていたか、思い出すのは大変です。でもちゃんとヒントも用意されています。

随分とデコレーションの多い鏡餅の絵ができました。子供たちはこれもまた楽しく、気の向くままに描いています。想像力は無限に広がりますね!

 

住之江子供・子育てプラザ
住之江区浜口西3-4-22

各種の催しはホームページ、住之江区役所のチラシなどで
http://www.osaka-kosodate.net/plaza/suminoe/event_seminer.html
TEL:06-6674-5405

夢いっぱいのクリスマスコンサート クリスマス ファミリーコンサート(12月10日 住吉区民センター)

2017/12/12 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

12月10日、住吉区民センターでは一足早いクリスマスを味わえるコンサートが行われました。ファミリーコンサートとして子供向けのクリスマスソングなどが演奏されました。

演奏に訪れたのは、大薮英子さん(ヴァイオリン)、葛城郁也さん(フルート)、芳村由記さん(ピアノ)。3人は高校の同級生で、それぞれ個人でミュージシャンとして活躍されています。

「普段はクラシックの演奏が多いのですが、今日は子供が歌える曲を集めました」と芳村さん。幼稚園などで聞き覚えのある曲が演奏されると子供たちも口ずさむ様子が見受けられました。

ステージ前のアリーナ席ではマットを引いた子供たちでいっぱい。演奏で知っている曲が流れると「真っ赤なお鼻のトナカイさんが♪・・・」と合唱が起こり、子供たちはステージに夢中になります。

第2部では演奏者の3人がアリーへ下りて、トナカイやスノーマンに扮しての登場です。観客席に近い演奏で、会場には一体感が生まれました。

画面に合わせた物語も語ってくれました。子供たちは画面を食い入るように観ながら、熱心に話に聞き入っています。そして歌ったり拍手したり、夢のあるストーリーに子供たちは満足げです。

突然現れたサンタクロースに、会場からは歓声が起こりました。子供たちはびっくりするやら、興奮するやら・・・・そして大きな袋を背負っています。もしかしたら、お楽しみがあるかも・・・・

帰りにはサンタさんから子供達へお菓子のプレゼント。「サンタクロースは本当にいた」と子供たちには夢が膨らむハッピーなコンサートでした。

住吉区民ホール
住吉区南住吉3-15-56(住吉区役所隣接)
その他のイベントの予定はこちらから
http://sumiyoshiwardc-ogbc.jp/evevt/index.html
📞06-6762-5239(9:30~21:30)

プレーオフが遠のく痛恨の敗戦 フットサルFリーグ第29節 シュライカ―大阪 1 - 2 湘南ベルマーレ(12月8日 大阪中央体育館)

2017/12/11 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


試合開始1分、プレーオフ進出にはもう負けられないシュライカ―は、芝野創太(23)が豪快にミドルシュートを放つ。惜しくも枠を外れたがチームに勢いをつけた

 

加藤未渚実(26)はドリブルでサイドを突破し、シュートを放つも湘南の戻りが早く、ゴールを割れず。湘南はシュライカーに好位置からのシュートを打たせなかった

 
1点を先制した湘南ベルルマーレは、随所でシュライカ―大阪の攻撃の芽を摘む細かいプレーを見せた。佐藤亮(22)の突破を許さない反則ギリギリのプレー!?

前半終了間際の残り12秒、ヴィニシウス(10)がヘッドでゴールを決めて、1点を返す。ようやく相手ゴールをこじ開け、後半へ逆転への期待が高まった

湘南の分厚いディフェンスをかいくぐってシュートを放つキャプテン田村友貴(18)。シュートコースが狭く、なかなか決まらない歯がゆい展開が続く

堀米将太(20)はシュートコースを探し、ドリブル突破を図る。しかし湘南の分厚いディフェンス網を破れず、効果的な攻撃を組み立てられなかった

なかなかゴールを割れないシュライカ―大阪。細かいサインプレーでもミスが続き、残り3分からパワープレーに移ったが、相井忍(14)の強烈な弾道も跳ね返される・・・・・

最後まで湘南ディフェンスの壁を破れず、1-2と惜敗したシュライカ―大阪。プレーオフ進出はさらに遠のく。今井翔(17)と相井忍(14)の背中がそれを語っている

試合終了後、記念ボールにサインしてファンの子供に手渡す、キャプテンの田村友貴(18)。

失敗を恐れず前へ出るプレーを 南住吉フロッグス(少年野球)

2017/12/09 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

南住吉小学校や沢之町公園で練習している少年野球チーム・南住吉フロッグスは少人数ながら思い切ったプレーで野球を楽しんでいます。

フロッグスは南住吉小学校の児童を中心に40年ほど前に創立されたそうです。現在のメンバーは20名ほど。コーチは子供の父兄などが手弁当で指導してくれています。

指導のモットーは前へ出るプレーを、ということです「失敗を恐れず積極的なプレーならエラーしてもOKとします。ただしボールから目を離さないことです」とは下前正芳監督。

野球の初心者には、柔らかいテニスボールなどを使って、まずはボールに慣れてもらうことから始めるので、心配はないようです。体験入部も歓迎です。

公式戦、練習試合など年間20試合ぐらいを、5、6年生とそれ以下でチームを分けて行います。公式戦はトーナメントなので勝ち進めば試合数が増えていきます。

野球が好きで、ポジションにこだわりを持ち「ピッチャーを続けたい」と卒団後は、さらに高みを目指して強豪校への進学を目指す子もいます。

南住吉小学校で練習していることが多く、活動そのものをあまり知られていないのが悩みのタネですが、のびのび野球したい入を随時募集しています。

南住吉フロッッグス
練習場所  南住吉小学校、沢之町公園など
練習日・時間  土日祝日ですがグランドの確保状況によります
体験入部随時募集中
📞 090-4937-8659 内田浩平

隠れ家的カフェでこだわりの一杯を Café FIND KIND(ファインカインド 長居)

2017/12/05 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


こだわりのコーヒー、紅茶がおすすめのカフェ・ファインドカインド。オーナーの石橋元気さんはコーヒー、紅茶にこだわりを持っています。大阪学芸高校東の通りに面し、隠れ家的な店です。


ランチは白味魚のキッシュプレート(¥900)。他にマカロニグラタンプレート(¥8001番目の写真)、F-Kサンドプレートセット(¥800)、の3種類。


キッシュプレートについてくるこの器は生姜ゼリー。「女性のお客様が多いので、口直しに」とのことです。甘くさっぱりしてデザートのよう。これだけでも注文したくなります。


モーニングセットのプレート。焙煎コーヒー/紅茶と、自家製クのラムレーズンクッキー、チョコチップクッキー2枚のセットです。ラムレーズンは口の中にレーズンの香りが広がります。


店内はカウンター、テーブル合わせて12席のこじんまりした店です。落ち着いた雰囲気で壁は南欧風に壁土を盛り上げたりして、石橋さん自ら塗ったそうです。


FIND KIND (ファインドカインド)喫茶店
住吉区長居1-3-28 栄マンション1F
営業時間8:00~18:30(火休)全席禁煙
☎06-6654-3334
web site:find-kind.com
facebook : find-kind

より実践的な合気道 大東流 合気柔術(住吉武道館)

2017/12/04 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


大東流合気道をご存知でしょうか、正確には大東流合気柔術と言います。相手に突きや蹴りを入れる実践的な格闘技です。


一般に合気道は、相手の力を利用した護身術とされており、競技として技の美しさを競うものと認識されています。これに対して大東流はより実践的です。


講師は芝田彰祐さん、知香さんご夫妻。知香さんは突きや蹴りが入る大東流については「合気道はこれしか知らないので、こんなものかと思っていました(笑)」と全く気にする気配もなく、20年を超えるキャリアを数えます。


子供を指導する時「床から20㎝程度の低い位置でバーを構えて、これを乗り越えるゲーム感覚の受け身の練習などをしています」子供が飽きないための工夫だそうです。


組手などを指導する彰祐さんは「まずは膝たちの状態から、こう攻めてきたらこのように返す・・・」という動きを実際に組んでもらいながらの練習です。子供たちは結構楽しそう。


「いつも楽しそうに練習している子供達ですが、昇級試験前には真剣になります」と彰祐さん。目標を持つと目つきが変わるそうです。


「勉強にも普段の生活にもメリハリがついて、実生活にも役立っています」と親御さんの喜びの声も少なくないようです。

大東流合気柔術
練習   住吉武道館
曜日時間 土曜日16:00~17:00(小学生)17:30~18:30(中高生)
料金  小学生 ¥4,000  中高生¥5,000
☎ 06-6678-2422  住吉武道館(9:00~17:00)

トランペットの魅力を存分に 第13回相愛トランペットアンサンブル定期演奏会(相愛大学)

2017/12/02 カテゴリー:クローズアップ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


11月30日、相愛大学南港ホールで、音楽学部トランペット専攻の学生による定期演奏会が行われました。トランペットの魅力を味わってもらおうとの試みで、毎年行われているものです。


トランペットの魅力は「音が大きく音域の広がりがあること、逆に難しいのは、いかに耳障りよく音を出すかということです」と答えてくれたのは3回生の竹村まどかさん。


竹村さんはまた、このユニットのリーダーとして皆をまとめてきました。「4回生がいなく、3回生も私1人です。ほとんどが1、2回生という状況で、2回生が1回生を指導してくれました」。


この演奏会のために、夏から本格的な準備を始めたそうです。合宿をして曲を練習したり、ステージの魅せ方や、スムーズな移動のタイミングなどを練習したそうです。


演奏の中に、お楽しみステージというものがあります。楽しい空気を作るため、学生たちによるマジックショーが行われました。高度なマジックではありませんが、場内はリラックスした空気に変わりました。


トランペットを高らかに吹き上げるシーンも数多くありました。生き生きとした演奏で、特にアンコールでは力の限り、最後までトランペットの魅力を存分に見せてくれました。


「今回の演奏会はすべて学生たちによって企画、運営されました。私は方向を誤らないよう、見守るだけでした」と顧問の飯塚教授(前列左)は、学生達の成長に目を細めています。

主催 相愛大学音楽学部 トランペット専攻学生
指導 飯塚一郎(音楽学部教授)
相愛大学 住之江区南港中4丁目4−1
☎ 06-6612-5900

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