2025/06/26 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ホームにサジィ大分を迎えた第4節。前半は一進一退の攻防。14分シュライカーは齋藤日向(6)がゴールを決め先制。斎藤はこの試合最も躍動した選手の1人。
前半は多くのシュートを浴びせゲームを支配したシュライカー大阪。田村 友貴(18)もこぼれ球に反応してシュートを放つ。
前半16分、シュライカーは西川尊(3)が追加点となる2点目のゴールを決め、試合の主導権を握った。
何度もファインセーブでピンチを救ったGK関口 優志(1)。守るだけでなく、積極的に攻撃を仕掛けた。
スライディングでボールを奪いにかかる、シュライカーの高井要(4)。前半は攻守の切り替えが早く鉄壁の守備力を見せた。
GKでありつつも、5人目のFPとして攻撃に参加するバサジイ大分のBARACK(1)。シュートを放つなど、相手にとっては脅威だ。
この試合、シュライカー大阪の多くの選手がシュートを放った。しかし枠をとらえても、不運にもバーに嫌われたりして、追加点は遠かった。
33分ディフェンスが手薄になった右サイドで、この後大分の仁部屋 和弘(10=左)に一瞬のスキをつかれて振り向きざまゴールを決められた。ここから34分、36分と立て続けに失点し、終盤で逆転を許した。
逆転され、いやなムードになったシュライカーを救ったのはキャプテンだった。37分加藤未渚実(8)が同点に追いつくゴールを決めた。応援席に向かって、どや顔の加藤。やはり頼りになる男だ!
試合の70%を支配しながら逆転され、やっと同点に持ち込んでドロー。勝ちきれなかった試合に、斎藤日向(6)は天を仰ぐ
シュライカー大阪3-3サジィ大分
メットライフ生命Fリーグ2025-26 ディビジョン1 第4節
06/21(13:00 KICK OFF) | Asueアリーナ大阪
2025/06/26 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
25年度のダンスフェス決勝ラウンド。この日はとにかく風が強かった。少し動いただけでも衣装が海風に舞う。加えて30℃を越える暑さの中では、観客席の方が厳しいかも!
キッズ部門2番手として登場したY’S(ワイズ=キッズ)。登場前は「緊張している」と言っていたものの、ステージでは力いっぱいのダンスパフォーマンスを披露。
エネルギッシュで堂々と演技したAm☆Blo(アンブロ=キッズ)。2人のコンビネーションもよく、キレも素晴らしい!
キッズ部門のレベルの高さが光った今大会。皆元気いっぱいのパフォーマンスを披露してくれた。中でもひときわ高い身体能力を見せてくれたG.B.cool(GBクール=キッズ)
前回キッズ部門で登場し、決勝ラウンドに残ったものの、受賞なしに終わった「ラピス」。今回はティーンズとして出場し、準グランプリを獲得。見事にリベンジを果たしました。次回はグランプリを狙う?
ストリート系のパフォーマンスが多い中で、白いドレスが鮮やかなWHITE BUNNY(ホワイトバニー=ティーンズ)舞も優雅だった。
本番前の過ごし方はチームに寄り様々。仲間と談笑するチームもあれば、入念にコンビネーションをチェックするチームもあった。
ステージ裏で出番を待つトロピカルスター(キッズ)。緊張してるかと思いきや、意外にリラックスしていた様子。本番では元気いっぱいのパフォーマンスだった。ステージを終えて聞いてみると「楽しかった」。
全出場者の演舞が終了し、審査結果を待つ緊張の瞬間。「呼ばれるのかな・・・」「呼ばれなかったら・・・」
賞状とトロフィーを受け取る「このために頑張ってきた」努力が報われた瞬間だ。
咲州奨励賞 Wiggle Wiggle Boogie(ウイグル ウイグル ブギ)
審査員特別賞 WHITE BUNNY(ホワイトバニー)
キッズ部門準グランプリMILESTONE(マイルストーン)
ティーンズ部門準グランプリ Lapis(ラピス)
キッズ部門グランプリ stella(ステラ)
ティーンズ部門グランプリ DUAL(デュアル)
第36回 咲洲ダンスフェス’25 春グランプリ
【決 勝】2025年6月22日(日)ATC海辺のステージ
咲洲ダンスフェス実行委員会
〒564-0032 吹田市内本町2-2-5 旭トゥーレ5F
TEL:06-6318-1117