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すみすみナビ・クローバーTOP > 2019年 > 9月

まだまだ残暑続く住吉公園のマルシェ すみすみマルシェ(住吉公園)

2019/09/29 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

9月のマルシェは、秋の気配が感じられる陽気に・・・とはいかず最高気温31℃。台風の季節は、いつも天気予報とにらめっこ。それでもマルシェに集まる食材には確実に秋の気配が感じられます。写真はぶどうの葉で作ったコースター。

よもぎ茶やぶどう茶が並んでいます。珍しい自然栽培のぶどうなどを販売するラ・コリーヌ。よもぎ茶は口に含むと、その香りが広がってきます。

ラコリーヌを運営するのは橘伸利子さん。デラウエアなど、自然栽培でブドウ園を経営しています。
よもぎ茶も扱っています。

30℃を超えるこの日にも一杯¥600のうどんが売れてゆきます。醤油、麺、うす揚げもすべてオーガニックです。販売するのはオーガニックショップのAnia。

Ainaではオーガニックケーキとうどんを販売しています。運営するのは岩崎隆さんご夫妻。奥さんが始めたオーガニックショップを一緒に運営しています。

もともとは木工技師の岩崎さん。自店のショーケースや看板のみならず、同じマルシェの出展者からもケース製作の依頼があります。時には家具の依頼もあるとか。

間もなく10月だというのに30℃を超える暑さ。ベビーカステラを扱う、ふくふく堂もかき氷を販売すると、結構繁盛しています。

ドッグフード販売の「Caféもばぶう」。ドッグフードにも様々なこだわりがあるようです。リアル店舗では、ドッグ連れ込みできるCaféを1人で切り盛りしています。

Caféもばぶうの店主は田中香さん。自身が犬を飼っていることから、人と犬が交流できるCaféを始めたそうです。

もばぶうのマスコットのシェパード。すっかりマルシェの名物犬にもなっています。実はリアル店舗でも、この犬に会いに来てくれる常連客もいるとか。この日はあまりの暑さに木陰で涼をとる姿が・・・・・・・

すみすみマルシェ
主催:すみすみマルシェ実行委員会
毎月第4土曜日に実施(10:00~16:00)
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/

親子で簡単サーキット遊び! 住之江区 子ども・子育てプラザ

2019/09/27 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

住之江区の子ども・育てプラザでは、運動会的要素を取り入れたサーキット遊びが開催されました。この催しは人気が高く、楽しみにしていた親子が続々と訪れ、熱いお遊びに興じました。

ママが籠にお子さんを乗せて引いています。といってもスピードを競う運動会ではないので、ゆったりした籠引きです。子供たちはママに引いてもらって大満足!

子どもたちはすっかり籠が気に入ったようです。もう一度乗ってママに引いてほしい、なんていう子も。でも次のお遊びは・・・・・

籠を使った次のお遊びは玉入れ。床にちりばめられたボールを拾って籠の中に入れていきます。張り切っていくつものボールを抱える子もいれば、籠のボールを持ち出す子も!

さあ次々にお遊びが展開していきます。何やら大きな円形のシートが出てきました。ふわふわと風船も乗っています。これを上下にバサバサと揺らすんです。

このお遊びも子供たちは大好き。子どもたちは次々にターフの中に入ってきます。みんな大はしゃぎできた1日でした。

住之江区子ども子育てプラザ
親子で簡単サーキット遊び
参加費:無料
対 象:乳幼児とその保護者
申 込:当日時間内自由参加
住之江区 子ども・子育てプラザ 〒559-0006 住之江区浜口西3-4-22  TEL:06-6674-5405  FAX:06-6674-5405

ダンスキッズが集合、予選開始 ミズノ杯 第28回 南港ダンスフェス 2019 秋グランプリ 予選(南港ATC O’s館)

2019/09/24 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

ダンスキッズの登竜門、南港ダンスフェスの予選が行われました。当日は台風が接近していることから、海辺のステージでの実施予定が、急遽屋内での実施に変更になりました。それでもダンスキッズたちは熱演!Kids部門 No,3 Wakuwaku。ネーミングの通りわくわくさせてくれるダンスを披露。個人のスキルが高く、チームのバランスも良かった。自信たっぷりで予選通過はもちろん、優勝も視野に。

Kids部門 No,6  GOLDEN WOOKY。
チーム結成から6ヶ月、元気いっぱいのステージを見せてくれたものの、残念ながら今回は予選突破はならなかった。

teens部門 No,12 BRO。最近増えてきた男子2人組ユニット。身体能力抜群!圧倒的なパフォーマンスを披露してくれた。

teens部門 No,14 LUーCE。これまでのピンクの衣装からイメージチェンジ。曲調もややアップテンポになったが、相変わらずの統制された、美しいダンスパフォーマンスで魅了した。

teens部門 No,19 Liadomna。 最後に登場しチームワークはもちろん、ダンスと曲のリズムとのバランスが抜群だった。もちろん個人のスキルも高い。重視したという審査の基準にぴったりのパフォーマンスだった。

結果発表の瞬間。予選突破チームの名前が呼ばれていくなか、コールされて喜ぶM’s SUCSSESOR。自信はあったらしいが、やっぱり呼ばれると嬉しい!

予選通過チームには賞状が手渡される。自信はあってもこれを手にして初めて、次への意気込みが湧いてくる。さあ、次は決戦だ!

エントリーNo順に、予選通過チームを紹介します。キッズNO,1   VACHEMENT(ヴァッシモン)

キッズNO,3   WAKUWAKU(ワクワク)

キッズNO,4    米田兄弟

キッズNO,7    来陽(くるひよ)

キッズNO,8  FEEL(フィール)

キッズNO,9   ZE→AL(ジール)

キッズNo,10  ぷちクラブ

ティーンズNO,11 BLEESSA(ブレッサ)
ティーンズNO,12    BRO(ブロ)
ティーンズNO,13   ADVEL(アドベル)
ティーンズNO,14  LUCE(ルーチェ)
ティーンズNO,15   M’s SUCSSESOR(エムズサクセサー)
ティーンズNO,16   HARIBO(ハリボー)
ティーンズNO,17  FIERTE(フィエルテ)
ティーンズNO,18 杏毘(アンビ)
ティーンズNO,19  Liadomna(リアドンナ)

ミズノ杯 第28回 南港ダンスフェス 2019 秋グランプリ
南港ダンスフェス実行委員会事務局
W.M.STUDIO OSAKA
〒564-0032 吹田市内本町2-2-5 旭トゥーレ5F TEL:06-6318-1117

希望の灯をともそう キャンドルナイトin住吉公園2019 (住吉公園花と水の広場)

2019/09/15 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

今年も中秋の名月の下に、キャンドルナイトが戻ってきました。昨年は暴風雨で中止になり、2年ぶりにこの日を待ちかねた人達が詰めかけました。ステージでは夜空に溶け込むようなジェントルな歌声が響き渡りました。

住吉大社駅越しに見える、高い位置にある満月。雲の隙間から確かに満月が見えます。当日の朝は、雨模様でどうなるかと心配されましたが、何とか中秋の名月が面目躍如を保ちました。

夜6時を過ぎたあたりから、熱心なファンや仕事帰りの人々が詰めかけてきました。中にはビニールシートとお弁当を用意してきた親子3世代のファンの姿も!

ステージでは、お馴染みの大阪市立大学アカペラクラブ「アコード」が熱唱。このクラブから数組のコーラスユニットが出演します。思わずハーモニーに聞き入ってしまいました。

アコースティックギターとヴォーカルのユニット。ギター1本のシンプルな伴奏が静かな夜に馴染んいます。

大阪市立大学アコースティックギター部の皆さん。音楽の心得がある人のみならず、初めてギターに触れた人や、歌ってみたい人なんかも所属されているとか。

本部席では、被災地への復興を願う募金を受け付けています。募金すると、キャンドルが一つ渡され、ラベルには被災地にメッセージが書き込めるようになっています。

小さなお子さんを連れた親子連れが多く訪れました。どんなメッセージを書こうかな・・・・・・それは字ではなく絵でも何でもいいですよ~

出番を待つ潤雅ちゃんもブースに現れました。どんなメッセージを書き込んだのかは、もしかしたら彼女のSNSで見れるかもしれません。

そして出番を迎えた、シンガーラヴソングライターの潤雅ちゃん。この日は電子オルガンのセットなしでの登場です。キャンドルナイトにふさわしく、静かな歌で始まりました。

しかし歌い込むにつれて、いつもの元気な潤雅ちゃんへと変貌。やっぱり潤雅ちゃんはこうでなくちゃ。客席からは手拍子もちらほら。

先ほど本部席で、メッセージラベルを貼り付けたキャンドルを並べに来ました。ここからその子供たちを紹介します「キャンドルナイトコレクション」?まずはコレクション1

キャンドルナイトコレクション2

キャンドルナイトコレクション3

キャンドルナイトコレクション4

小さなろうそくにチャッカマンで火をつけるのですが、安全上、子供の力では無理なようにトリガーがかなり固くなっています。ここではやはり大人の出番。

ステージでトリを務めるのは、お馴染みのみゆきょう。ハープのみゆきさんと、ギターのKYOUさんだから、みゆきょうだそうです。最後に大人の演奏をじっくり聞かせていただきました。

キャンドルナイトin住吉公園
2019年9月13日(金)18:00~住吉公園花と水の広場
主催  住吉公園管理事務所
協力  住之江CSOネットワーク

猛暑の中、初秋の祭典 第45回住之江まつり(住之江区役所北側ひろばほか)

2019/09/09 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

9月だというのに連日の猛暑、最高気温36℃の中で行われた第45回住之江まつり。この日を楽しみにしていた住之江区民が多く集まりました。広場では多くの露店ブースが並んでいます。

こちらのブースには、ひときわ長蛇の列ができています。大阪中央卸売市場らしいのですが、それほど人々を引き付けるものとは?

行列を引き起こしているのは肉でした。大阪中卸売市場ではサイコロステーキが、一皿¥100という安さ!そりゃ並びますよね。行列の中には、安藤副区長の姿も・・・・・・

こちらはボーイスカウトのブース。ボーイスカウトといえば街頭での募金活動や、キャンプをするイメージですが、災害で被災した際などには、慌てずサバイバル生活に頼りになりそうですね。

「ボーイスカウトは、自ら考え計画して活動します。そこでいろんな技術を習得したり、チームワークが生まれたりと、どのスポーツよりも人としての成長が早く見込めます」とは大阪第81団の東宏行さん。テントでは子供たちに簡単にできるおもちゃの作り方をレクチャーしています。

子ども達に人気の食べ物は、やっぱりたこせん。これをほおばっている子どもがあちこちにいます。なにしろ1枚50円ですから。

こちらはボートレースのブース。無料で鉢植えが配られていました。子供たちに花を育ててもらおうというものです。

自衛隊のブースには小型の高機動車があり、自由に運転席に乗れるそうです。子どもを運転席に座らせ、スマホで撮影する家族連れが多いような。

場内には雷神の声が流れているのですが、姿が見えないと思ったら、本部席のテントの中からのMCでした。とにかく暑いですから・・・・・・

スポーツクラブ「ルネサンス」のkidsダンスチームのステージ。この日は暑い中で11組の団体がダンスや歌のパフォーマンスを繰り広げました。でも子供たちは本当に楽しそう。

ダンススタジオNatarajaBox(ナタラジャボックス)から登場した~6歳児ぐらいまでのチーム。衣装のかわいらしさが印象的です。

nataraja boxは4チームが出演。年齢が上がるにつれて動きが早く、アクロバチックな動きも増えてきます。この老舗ダンスクラブから、多くの優秀なダンサーが巣立っています。

あまりの暑さに少しでも地温を下げようと水撒きも適宜行われました。砂ぼこりも舞い上がりますから。何しろ、36℃もあるのですから・・・・・

第45回住之江祭(9月7日)
会場:住之江区役所北側広場、せせらぎの小径ほか
主催:住之江まつり実行委員会
事務局:大阪コミュニティ協会住之江支部協議会

前半リードするも・・・・・・・ シュライカー大阪 2-3 ヴォスクオーレ仙台 Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 第15節 (大阪市立中央体育館)

2019/09/03 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

Fリーグではシュライカー大阪がホームにヴォスクオーレ仙台を迎えました。シュライカーは、ここで勝ち点を挙げて優勝戦線に踏みとどまりたいところ。
この試合でFリーグで通算200試合出場を果たした、相井忍(10)が試合前に表彰された。

開始から互いにジャブの応酬だったが、試合が動いたのは、前半11分、稲田瑞穂(88)のゴールから。一度はポストに跳返されるも、そのリバウンドを自ら決めた。

シュライカー大阪の2点目は、前半12分、前鈍内 マティアス エルナン(9)の右足から生まれた。1点目を奪った直後だっただけに、仙台には痛手となった。

先制点の後、追加点を挙げて有利な試合展開に、スタンドのファンも大いに盛り上がった。

この試合の見どころの一つは、田村兄弟の対決。仙台の田村研人(8)は、シュライカーの田村友貴(18)の兄。自陣ゴールからゲームを組み立てようとする弟友貴へチャージを駆ける兄の研人(背中の8)。

2年前まで、シュライカー傘下のカオスフットボールクラブの監督として、子供たちを指導していた仙台の加藤翼(19)。現役復帰して元気な姿をファンの前に見せてくれた。

仙台の田村研人(8)は、シュライカーに傾きかけたゲームをディフェンスから立て直した。加藤、稲田らのゴールを未然に防ぎ、チャンスボールを前線に供給するなど、大車輪の活躍を見せた。

後半7分、仙台の田村の同点ゴールで、仙台は一気に息を吹き返した。シュライカーは、故障中のアルトウールの不在が大きく響いてしまった。

同点に追いつかれた後半、怒涛の攻めを続けるシュライカー大阪。ドゥドゥ(98)も強烈なシュートは放つが、仙台GKのファインセーブに阻まれる。
相井忍(10)はFリーグ出場200試合を何とか勝利で、の思いから意欲的にドリブルで攻め上がる。しかし仙台も戻りが早く、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

仙台の森村孝志(9)も加藤未渚実や相井忍らをしつこくマークし、思うようにシュートを打たせないディフェンスが光った。

後半のタイムアウトでは、劣勢のシュライカーを盛り上げようとSHAKERSによる懸命のチアが繰り広げられた。

相井忍の200試合出場記念を、勝利で祝いたかったシュライカー大阪は、残り2分でパワープレイに出た。しかしこれが裏目となり、決勝点が自陣のゴールに吸い込まれていった。優勝争いから一歩後退する、手痛い敗戦となった。

 

Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 第15節 (大阪市立中央体育館)

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