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シュライカー、後半のゴールラッシュで快勝! JFA 第24回全日本フットサル選手権大会1回戦(岸和田総合体育館)

2019/03/08 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

JFA 第24回全日本フットサル選手権大会が3月2日~3日岸和田総合体育館で行われました。われらがシュライカ―大阪も優勝目指して戦います。2ゴールを決めて大活躍の永島 天太(13)。

この大会は、Fリーグチームと、全国の予選を勝ち抜いたチームが参加する、サッカーで言えば天皇杯のようなもの。シュライカーの相手は北海道の予選を勝ち抜いた菅原工務店。堅いディフェンスで得点を許さない。

菅原工務店は守備の意識が高く、シュライカーに容易にゴールを許しません。特にGKの阿部 春城選手(2)はファインセーブ連発で、菅原工務店を象徴する堅守を見せてくれました。

堅い守りの間隙をぬって、それでもシュートを放つ相井忍(10)。しかし、徹底的にマークされ、この試合では最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

菅原工務店の堅守の前に、得点できず0-0で前半を終えたシュライカー大阪。スタンドの応援団も今一つ盛り上がるシーンがなく茫然。

しかしFリーグ2位で、ずば抜けた得点力を持つシュライカーは後半目覚めます。後半開始1分、一瞬のスキを突いた加藤未諸実(8)が豪快なシュートを放ち、菅原工務店のゴールに突き刺さります。ついに均衡が破れた瞬間!

加藤のゴールで目覚めたかのようにシュライカ―大阪の動きが俄然良くなります。芝野創太(23)が何度もゴール前で相手のリズムを崩します。

ファインセーブ連発で、何度もピンチを救った先発GKの柿原総一郎(1)結局、最後まで気迫あふれるプレーで、ゴールを守り抜き、得点を許さなかった。

最後はキャプテンが締めくくった。後半18分、芝野―稲田とつなぎ、最後は左から右へ移動した小曾戸元哉(12)が5点目のゴールを決める。

前半苦しみながらも、終わってみれば5-0の快勝。個人の技や体力で上回り、リーグ2位の力を見せつけたシュライカー大阪。この後の戦いも勝ち抜いてほしい。

JFA 第24回全日本フットサル選手権大会
主催:公益財団法人 日本サッカー協会
主管:公益財団法人東京都サッカー協会、一般財団法人静岡県サッカー協会、公益財団法人愛知県サッカー協会、
一般社団法人大阪府サッカー協会、一般社団法人兵庫県サッカー協会
協賛:株式会社ナイキジャパン、トヨタ自動車株式会社、ニチバン株式会社、株式会社 明治、株式会社モルテン
準々決勝~決勝:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場

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